『メメントモリ』をプレイした感想・レビュー

- 『メメントモリ』のゲーム内容は、『放置少女』系の放置育成RPG。
- 個人的にはギルドバトルと育成が面白いので、けっこう好き。各キャラに用意された「ラメント」と呼ばれる曲をまるまる1曲聞けるので、BGMとしてアプリを開くことも。
- 戦闘は『放置少女』に似ているが、育成システムが異なる。キャラの育成方法は、同キャラ、もしくは同属性のキャラを素材として使用するタイプ。完凸するためには膨大なキャラを使用するため、課金でキャラを集めると早々に強くできる。それと初期SRのキャラは絶対に合成に使わないこと。下記で説明するが、残しておかないとレベル240を目指すチャンスを逃すことになり後悔する羽目になる。
- レベル上限を引き上げるときに使う「潜在宝珠」というアイテムが、まあー集まらない(笑)。このためレベル上げにめちゃくちゃ時間がかかるので、運営様…どうか改善して下さい。ちなみに5人のキャラがレベル240に到達すると、そこからレベルリンクしたキャラ全員が300レベを超えられるようになる。なので、好きじゃないキャラでも良いので、とにかく5キャラのレベルを240に到達することを目標にすると良い。(好きなキャラだけでレベル240を目指すのは厳しいので、いらないSRキャラを使ってでも目指すこと)
- 「フローレンス」というキャラがぶっ壊れ性能。とにかくこのキャラを入れておくとステージがサクサク進む。逆に入れないとかなり攻略が厳しくなる。
- 「バフ解除」や回復を妨害する「不治」といったスキルを使用した方が良いステージもあり、敵のデッキを見てキャラを変更した方が良いステージなんかもあるので、けっこう戦略性がある。
- ガチャに使う「ダイヤ」はゲーム内でもそこそこ集まる印象。とはいえ、とにかくキャラを集めないと強くなれないシステムのため、無課金プレイだと直ぐに底をつく。また途中から進化ができる武具が登場するが、こちらにも「ダイヤ」を使うことになる。
- ステージを進めきると、挑戦に回数制限のある「試練」や、キャラの育成しかやることがなくなるため、1日15分くらいのプレイでやることがなくなる。
- ギルドバトルは、雑魚キャラで参戦しても相手の能力を下げるバフが効くので、戦力が弱くても活躍できる見込みがある。このため最初からギルドに加入すればけっこう楽しめる。メンバーとチャットで会話できるとなお楽しい。というか、ギルドに加入しないと育成とステージの攻略しかなくなるのでつまないと思う。



キャラの育成が好きなら楽しめるゲーム性なので、気になる人はプレイしてみても良いかもです。
『メメントモリ』を、プレイヤーランク163までプレイしたので、感想を書きました!