こんにちは!KEN(@KEN_kenblog)です!
今回はWordPressテーマ『STORK19(ストーク19)』の機能で利用できる、リンクカードの使い方をご紹介します。
もくじ
本記事の内容
本記事の内容↓
- 『STORK19(ストーク19)』ならプラグイン無しで設置できる
- リンクカードの設置方法
『STORK19(ストーク19)』ならプラグイン無しで設置できる



ストーク19は、プラグイン無しでリンクカードを設置できる機能が付いています。
ちなみにリンクカードとは?
リンクカードとはこんな感じのものを指します↓
ストーク19では、こんな感じの魅力的なカードを記事に挿入することができます。
この枠をクリックすることで他の記事に移動できるわけですね。
無料のテーマだと表示するのにプラグインが必要
無料テーマなどは、リンクカードを作成するためには「Pz-LinkCard」などのプラグインが必要です。
プラグインを入れるとサイトが重くなるのですが、ストーク19はプラグインが必要ないので問題なし。
リンクカードの設置方法【STORK19】
こちらではストーク19でリンクカードを設置する方法をご紹介します。
- ストーク19用のショートコードを用意する。
- リンク先のIDを用意する。
- 記事にショートコードを書き込む。
リンクカード設置の手順
①ストーク19用のショートコードを用意する
先ずは、ショートコードを用意します。
リンクカード用のコードがこちらです↓
[kanren postid="00000"]
こちらのショートコードは後で使うのでを控えておきます。
プラグイン「Add Quicktag」に登録しておけば、執筆中、好きな時に呼び出せます。
②リンク先のIDを用意する
次に、貼り付けるリンクのIDを用意します。
IDとは、先ほどのショートコード
[kanren postid="00000"]
の、「00000」の部分に記入する数字のこと。
先ず、WordPress左サイドバーから、「投稿」→「投稿一覧」をクリック。
リンクしたい記事のタイトルにマウスのカーソルを合わせます。

すると画面下に表示されるURLの数字の部分に注目です。
これが目当てのIDです。この数字をコピペします。
③記事にショートコードを書き込む
最後の手順です。
記事に先ほどのショートコードを貼り付けます。
[kanren postid="00000"]
上記「00000」に先ほど調べたのIDを書き込みます。
[kanren postid="10907"]
すると…
はい。出来上がりです。
以上で『STORK19(ストーク19)』でリンクカードを設置する説明はおしまいです。
ではでは、まったねー(´・ω・`)
