こんにちは!KEN(@KEN_kenblog)です!
「Googleアドセンスに合格できません…なにかコツとかあれば教えて欲しい」
そんな疑問にお答えします。
結論から言うと、アドセンス合格に答えはありません。
しかし30回以上落ち、少しずつ修正した僕には分かるのですが合格のポイントとなったと思われる節があったのは事実。
今回はその節を紹介します。
もくじ
ブログ初心者がGoogleアドセンスに合格するコツ【ほぼ答えだと思う】:本記事の内容
本記事の内容↓
・ネットに溢れている合格の方法は「ほとんど効果なし」という事実【体験済み】 ・落ちる理由が「価値の低いコンテンツ枠」【価値のある記事を書こう】 ・価値のあるコンテンツ記事とはどんな記事なのか? ・価値のある記事の書き方。 |
ネットに溢れている合格方法は効果なしという事実

今回この記事を書こうと思ったきっかけは、価値のある記事の書き方が分かったから。
そして、僕がアドセンスに合格した時に行った方法が「読者の為になる記事を書き続けた」ことだったから。
点と点が線になったと言うか「なるほど、だから合格したのか」という確信みたいなものを感じたから【アドセンス合格のコツ】を書くに至りました。
とりあえず、読んでみてみて下さい(‘ω’)ノ
ネットにある情報はほぼ効果が無い【体験済み】
アドセンスに申請していた当時の僕は、30回以上落ち続けていました。
Googleに落とされていた理由は「価値の低いコンテンツ枠」。
あのころはGoogleに「あなたの記事はゴミ記事」と言われているようで、悔しかったですね…。
なので、ネットで情報を調べて色々試してみたのですが…結果はほとんど効果ありませんでした。
効果が無いと感じた方法がこちら↓
・ポリシー、プライバシーの設置 ・お問い合わせの設置 ・記事のコピーチェック ・記事数を少なくしてみるなど… |
上記の他にも色々試していましたが、正直効果はありませんでした。
何度修正しても落ちるといった感じです。
僕が当時アドセンス合格のために行っていたレポート記事がこちらです↓
合格までに行っていた無駄な行為が記録されているので、ご自身と照らし合わせてみるのもありです。
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落ちる理由が「価値の低いコンテンツ枠」なら「価値のある記事を書く」ということ

今思えばなんですが、お問い合わせの設置とか「価値のある記事」と何か関係あるのでしょうか?
他のサイトでお問い合わせが必要と解説されていますが、お問い合わせを設置したら読者にとって価値のある記事になるんですかね?
読者目線で考えれば分かったことですが、お問い合わせを設置したところで記事に価値があるか?と考えたら…正直、微妙です。
僕が読者の立場なら、「記事を読むことで悩みを解決できるか知りたい」と思います。
Googleで検索する時は疑問を解決したい時ですから。
つまり、
Googleが望んでいる価値のある記事とは、「読者の悩みを具体的に解決する記事」のことだと思います。 |
ぶっちゃけ正解はGoogleにしか分からないことですが、「読者の悩みを解決する」そこに注力した記事を書くことが求められていると思いますよ。
価値のあるコンテンツ記事とは?
上記でも解説しましたがGoogleが求めている価値のあるコンテンツ記事とは、読者の悩みを解決する記事だと思います。
記事を読むことで読者が悩みを解決できる=価値がある |
なんか、そのまんまですよね。
しかし、情報に惑わされると僕の様に記事数を減らしてみたり、アフィリ広告を全部削除したり「読者に何のメリットもない行動」をしてしまうんですよね。
「通りで合格しないわけか」と今なら思えます。
心当たりありませんか?
ネットで調べて必須と書かれていたからポリシー・プライバシーを設置したけど合格しない…とか、プロフィールを頑張って設置したのに合格しないなど…。
理由は明白ですよね。
これらは、読者にとって何の価値もないからです。
価値のある記事の書き方

では、読者にとって価値のある記事をどうやって書くのか?ここが今回の本題。
先ほどもお伝えしましたが読者にとって価値のある記事は「読者の悩みを解決する記事」です。
その書き方を教えます。流れはこうです↓
・読者が何に不安を感じているのか推測し、何を知りたいのか考える。 ・具体的な解決方法を提示する。 ・悩みの次の悩みも解決する記事を添える。 ・内部リンクで関連記事を紹介する。 |
順に解説します。
読者が何に不安を感じているのか推測し何を知りたいのか考える
「飲食業へ転職時の面接方法」を解説した記事で例えます。
先ずは「飲食,転職,面接」と言うキーワードを狙い、
【飲食業に転職する方へ「面接の仕方」】といったタイトルを付けます。
そしてこの時、読者はどんな不安があって何を解決したいのか考えます。
この場合に考えられる読者の具体的な悩みは↓
・面接時の格好はどうしたら良いのか知りたい。 ・面接時にどんな質問を聞かれ、どう回答すれば良いのか知りたい。 |
面接についての具体的な悩みはこんな感じでしょうね。
具体的な解決方法を提示する
次に具体的な解決方法を読者に伝えます。
上記の例で具体的な解決方法を提示すると、
・面接時の具体的な服装の紹介。 ・面接時の質問の例文紹介とや回答例を理由と共に解説。 |
ここまでで読者の悩みの大半は解決に向かいますね。
しかし、これだけではどこかのサイトで調べた情報でも書けてしまう情報です。
価値のある記事とは言えないので、ここに「筆者だけのエッセンス」を加えます。
筆者の経験を加え唯一無二の記事にする
例えば、この記事を書いた筆者が「飲食業をしていて面接する立場の人」ならどうでしょうか?
信憑性があると思いませんか?
なので、こういう経験から基づいた解説や意見を小出しで添えると良いでしょう。
悩みの次の悩みも解決する
価値のある記事にするために重要な要素がこれ。
読者の「悩みの次の悩みも解決する」ことです。 |
例えば上記の「飲食業への転職時の面接方法」なら、
読者が面接方法とセットで知りたい情報は「履歴書の書き方」だと思いませんか?
履歴書の書き方や、志望動機が読者の次の悩みですよね。
なので、面接の情報を知った読者に履歴書の書き方も添えてあげると良いですね。
こういった感じで読者の「次の悩みまで解決してあげる」ようにすると、記事の価値は高まります。
内部リンクで関連記事を紹介する
関連性の高い記事があるのならリンクを使用して、紹介してあげましょう。
ちなみに、内部リンクは必要な時だけ挿入するようにしましょう。
必要な時と言うのは、「記事と記事の関連性があるかどうか」と言うこと。
関連性の薄い記事のリンクを貼ると「記事の信頼性が落ちる」ので注意。
上記を例に挙げると、面接の仕方や履歴書の書き方を理解した読者は次に何を考えるでしょうか?
「面接の練習や、履歴書の添削をしてもらいたい」と感じるでしょうね。
なので、その両方が可能な転職エージェントを紹介した記事のリンクを貼ると良いですね。
こんな感じで内部リンクも活用し、記事の価値を上げることができます。
書き方を覚えたら記事を量産しながら申請を試みる

書き方を覚えたら、読者の為になる記事を量産しながらアドセンス申請をしてみましょう。
僕はこの方法で25記事くらい投下した時に合格しました。
記事が少ない間は落ちましたが、PV数が上がってきたくらいで合格しました。
もしかすると、コンテンツと合わせて閲覧数も合格基準として判断されているかもです。
価値のあるコンテンツ記事の書き方は以上となります。
合格のための「価値のあるコンテンツ記事」と「SEOに有利となる記事の書き方」は同じだった
この記事を書こうと思った理由に通ずるのですが、
「Googleの検索上位に上がるための判断基準は価値のあるコンテンツ」です。 つまり、記事の内容が大切ということ。 アドセンス合格の判断基準も、価値のあるコンテンツ記事なので実は一緒なんですよね。 さらに、僕が合格した時に取った行動は「読者の為になる記事を書き続けた」こと。 どの理由とも一致すると思います。 |
合格の本当の基準はGoogleにしか分からないのですが、まあまあ確信に近づいているのかなと思います。
まとめ

結論に戻ります、アドセンス合格のポイントは価値のあるコンテンツ記事を生み出すこと(だと思います)。
理由は、Googleに価値の低いコンテンツ枠という理由で落とされる人がいると思いますが、まんまその通りだからです。
つまり価値のあるコンテンツ記事を書けば良いということ。
【価値のあるコンテンツ記事の書き方の流れ】 ・読者が何に不安を感じているのか推測し、何を知りたいのか考える。 ・具体的な解決方法を提示する。 ・悩みの次の悩みも解決する記事を添える。 ・内部リンクで関連記事を紹介する。 |
上記の通り。
今悩んでいるならやり方を変えるべき
今アドセンスで悩んでいるのなら、やり方を変えるべきです。
先ずは本記事の内容に沿って行動してみましょう。
アドセンス合格に簡単な方法などありません。しかし、諦めなければいつか合格しますよ。
何かの参考になるかもしれないので、アドセンス合格までの僕の行動の記録を紹介します。 気になる方はこちらからどうぞ↓ [blogcard url=”https://www.diamond-start.com/soredemo-kakituzuketu/”] [blogcard url=”https://www.diamond-start.com/adsense-goukaku/”] |
以上で説明は終わり。
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです(‘ω’)ノ