こんにちは!KEN(@KEN_kenblog)です!
「ブログの記事を誰かにパクられるのが怖いです…。パクられないようにするにはどうすれば良いですか?」
そんな疑問にお答えします。
✔僕の実績
先に本記事の信頼性を確保するために、僕の実績を紹介します。
【僕のブログのPVの推移】
— ケン@ゲーム廃人×ブログ×SEO (@KEN_kenblog) June 1, 2020
・2月~10月:500PV未満
・11月:800PV
・12月:1万PV
・1月:6万PV
・2月:20万PV
・3月:24万PV
・4月:37万PV
・5月:43万PV
半年以上くやしい思いをしてきました。
それでも試行錯誤してきました。
好きを記事にしたら上手くいった。
ひたすらに前に進めば良い😊 pic.twitter.com/6wD6HEPOxb
半年以上伸び悩みましたが僕は今、月間43万PV稼いでいます。

「テリーのワンダーランドレトロ」のキーワードで検索1位を量産しました。
「テリーのワンダーランドレトロ」のキーワードで59個の検索1位を量産しました😌
— ケン@ゲーム廃人×ブログ×SEO (@KEN_kenblog) March 21, 2020
トップ10入りを含めると130個ほど。
キーワードは全て関連キーワード取得ツール(Related Keywords)で抽出したもの。
やはりSEOライティングは重要です。
気になる方は僕のブログで学べます↓https://t.co/BsGbEaLQjJ pic.twitter.com/kmc6aFKlIU
もくじ
ブログ記事のパクリ対策教えます【パクるのは不可能である理由】:本記事の内容
本記事の内容↓
・コピペしている人へ【コピペは即バレてます】
・記事をパクられないようにする対策【方法は実績の公開です】
・記事の順位を上げるためにも実績を公開すべき。
上記を深堀します。
コピペしている人へ【コピペは即バレています】

他人の記事をコピーして、自分のブログに貼り付けている人がいると思いますが、即効Googleにバレるので辞めた方が良いですよ。
最悪の場合、記事が検索圏外に飛んで戻ってこなくなります。
こうなると、検索結果に引っかからなくなるので、事実上記事を抹消されたことになります。
Googleのパンダアップデートでコピペがバレるようになっている
2011年の2月にGoogleの方でパンダアップデートが実装されました。
これにより品質の高いサイトが検索結果に残るようになり、低品質のサイトは検索から除外されるようになったんですよね。
ちなみにコピペを使用しているサイトは低品質サイトとして認識されます。
低品質サイトとは下記ようなものを指します。
こちらバズ部の引用をご覧ください↓
- 自動生成されたコンテンツ:プログラムによって生成されたコンテンツのこと。多くの場合、読者にとって意味を持たないが、特定の検索キーワードを含むでたらめな内容の段落で構成されているもの。
- 誘導ページ:特定のキーワードやフレーズ用に作成された品質の低いページの集まり。
- 無断複製されたコンテンツ:サイト上のページを増やすことがそのコンテンツの関連性や独自性に関係なく長期的に効果的な戦略になるという考えの下に、評判の良い他のサイトのコンテンツを流用(「無断複製」)しているサイトもあります。
- 実質のないアフィリエイトサイト:商品アフィリエイトリンクを含むページで、商品の説明とレビューを元の販売者から直接コピーし、独自のコンテンツや付加価値を加えることなくそのまま掲載しているもの。
※引用元:バズ部|パンダアップデートとは
はい。ということで、コピペは『無断複製されたコンテンツ』に当たりますね。
コピペは絶対にやめましょう。
人に迷惑をかけますし、誰一人としてメリットはないですから。
他人の記事を添付する場合は『引用』を使う
たまに、記事の信憑性を高めるために専門家の意見を参考にしながら説明したいことってありますよね。
その場合は『引用』を使って説明しましょう。
引用ならコピペしてもコピーとは認識されません。
引用後は、引用元の記事のタイトルとリンクを貼りましょうね。引用元をしっかり表記することでトラブルになる確率を減らすことができます。
(ちなみに引用は文字数には含まれません。引用ばかり使うと文字数が足りなくて低品質の記事になるので注意が必要です)
コピペ無しで記事を書かれるとパクられる
上記のような理由もあり、現在コピペで記事をパクる人はほとんどいません。
しかし、コピペではないけれど記事の内容を真似して執筆されるケースがあります。
その場合は、、残念ながら内容をパクられてしまいます。
本記事ではそういった『真似』に対処する方法を見つけたので後述します。
記事をパクられないようにする対策【方法は実績の公開です】

ここでは記事をパクられないようにする対策を紹介します。
さきにネタをバラしますが、方法は『実績の公開』です。
実績の公開【実績は真似できない】
当たり前のことですが、記事の内容はパクれても他人の実績はパクれませんよね。
実は、本記事も冒頭で実績を公開しています。
これは記事の信頼性を高めるための『権威性』として公開しているのですが、実はパクリ防止策でもあります。
実績公開しているツイートや収益を記事に表記
例えば僕の場合なら、
「テリーのワンダーランドレトロ」のキーワードで59個の検索1位を量産しました😌
— ケン@ゲーム廃人×ブログ×SEO (@KEN_kenblog) March 21, 2020
トップ10入りを含めると130個ほど。
キーワードは全て関連キーワード取得ツール(Related Keywords)で抽出したもの。
やはりSEOライティングは重要です。
気になる方は僕のブログで学べます↓https://t.co/BsGbEaLQjJ pic.twitter.com/kmc6aFKlIU
このツイートとかがそうですね。
こういった実績はパクることが不可能です。
他にも、PVや収益報告とかも個人の実績なのでがんがん公表すべき。
(※公表できる範囲でしましょうね。垢バンされないように、禁止されているものは公表しないのが鉄則です)
ライターのパクリ対策
真似して書くといえばライターです。
情報を検索で調べそれをまとめて記事にするライターはパクリの温床と言っても過言ではないでしょう。
しかし、ライターについてはそこまで問題視しなくてもよさそうです。
なぜなら、今後ライターの書いた記事は淘汰されていくはずだから。
理由は、ライターに外注して量産している記事をGoogleは表示しないと明言しているからですね。
Googleのアップデートで被弾する記事は外注で書かれた記事だったりしますし、この辺のGoogleの評価は今後、強化されていきそうです。
詳細はこちらGoogleの公式ブログを見て頂ければ理解できます≫Googleウエブマスター向け公式ブログ
一応こちらに一文を抜粋しておきます。
こちらはGoogleのアプデに被弾しないための、品質チェックの質問文です↓
コンテンツが大量生産されていたり、多数のクリエイターへの外部委託によって制作されていたり、大規模なサイト ネットワークに散在しており、個々のページまたはサイトのプレゼンスが低下していないか?
このとおり、外部委託している記事はアプデに被弾して圏外にすっ飛びます。
余談:実績の公開はGoogleに評価されやすい
余談ですが、実績の公開はパクり対策ができることの他にも、Googleに評価されやすいといった一面もあります。
実績の公開は一種の『権威性』『専門性』ですよね。
例えばですが、月25万稼ぐサラリーマンが解説するビジネス講座よりも、月に3000万稼いでいる成功者のビジネス講座の方が信頼性があると思いませんか。
この先入観が『権威性』だったり『専門性』だと言えます。
実際に稼いでいる数字を見せられたら信憑性が高まりますよね。
そして、先ほどのGoogleのアプデに被弾しないための質問にはこうも書かれています↓
- 専門性に関する質問
- コンテンツは、明確な情報源、関係する専門知識の証明、著者またはコンテンツを公開しているサイトの背景情報(著者ページへのリンクやサイトの概要ページなど)など、掲載されている情報が信頼性の高いものであることを示すための情報を提供しているか?
- コンテンツを制作しているサイトを調査した場合、そのトピックに関する権威者としてそのサイトが信頼されている、または広く認識されているという印象を受けるか?
- コンテンツは、トピックに関して明らかに充分な知識を持つ専門家や愛好家によって書かれているか?
- コンテンツに明らかな誤情報がないか?
- お金や人生を左右するような問題について、このコンテンツを安心して信頼できるか?
上記のとおり、より権威性や専門性の高い記事を評価すると捉えて良いと思います。
検索順位を上げる(維持)するためにも、実績の公開は一役買っているため、どんどん公開していくべきと言えますね。
まとめ:シンプルに考えよう

最後にまとめますが、
パクリ対策は実績など自分しか持っていないデータを公開することです。
結論ですが、個人の実績公開は真似することができないので、パクるのは不可能ということです。
仮に内容だけパクっても、実績や権威性がなければオリジナルを超えることはできないということです。
以上で説明はおしまい。まったねー(´・ω・`)
P.S.実績は更新することをお忘れなく。
シンプルに考えみれば分かることですが、内容が全く同じであれば記事に優越つけるためには他の追加要素でしかないんですよね。
それが実績に基づく『権威性』や『専門性』だということです。
そして『権威性』や『専門性』をGoogleは評価すると言っているので間違いないでしょう。