こんにちは!KEN(@KEN_kenblog)です!
今回はWordPressのプラグイン『Autoptimize』の設定方法をご紹介します。
本記事の設定は、WordPressの高速化を目的とした設定となります。
もくじ
本記事の内容
本記事の内容↓
・『Autoptimize』の利用目的
・『Autoptimize』の導入方法
・『Autoptimize』の設定方法
WordPressのプラグイン『Autoptimize』の利用目的

『Autoptimize』の利用目的ですが、目的は「ソースコードの圧縮」です。
ソースコードとは、HTML、CSS、Javaの3点です。
ブログが読者のブラウザに表示されるときに、サーバーからブログのデータが読者へ転送されています。
そのデータの転送量を少なくする(圧縮する)ことで、WordPressを高速化するといった仕組みです。
本記事では、『Autoptimize』のプラグインを利用し、ソースコードを圧縮する方法をご紹介します。
『Autoptimize』の導入方法
プラグイン『Autoptimize』の導入方法は、WordPressのサイドバー「プラグイン」→「新規追加」をクリック。

検索窓に『Autoptimize』と入力し検索します。

上記画像のものが『Autoptimize』です。
インストール後、有効化で導入完了です。
『Autoptimize』の設定方法
設定方法は下記画像を見て頂ければ簡単に行うことができます。
「JavaScriptコードの最適化」にチェックを入れる
JavaScriptオプションという項目から、「JavaScriptコードの最適化」にチェックを入れます。

「CSSコードを最適化」にチェックを入れる
CSSオプションという項目から、「CSSコードを最適化」にチェックを入れます。

「HTMLコードを最適化」にチェックを入れる
HTMLオプションという項目から、「HTMLコードを最適化」にチェックを入れます。

最後に、「変更を保存してキャッシュを削除」をクリックして設定完了。

以上で説明はおしまいです。
それでは、まったねー(´・ω・`)
・「JavaScriptコードの最適化」にチェックを入れる。
・「CSSコードを最適化」にチェックを入れる。
・「HTMLコードを最適化」にチェックを入れる。
最後に、「変更を保存してキャッシュを削除」をクリック。